楽天モバイルユーザーの皆さんに朗報! AST SpaceMobileの衛星が今どこにいて、次にいつ自分のいる場所から見通せるのかを調べられる、衛星マップ「AST ORBIT」を公開しました。ぜひ活用してください!
楽天モバイルがAST SpaceMobileと進めている、衛星とスマートフォンの直接通信。その衛星が空を移動する様子を、公開軌道データから地図に描きます。「日本の上空にはいつ来るの?」「この場所からは何分くらい見通せるの?」という疑問を、実際に地図を動かしながら確かめてみてください。
AST ORBITは楽天モバイル・AST SpaceMobileの公式サービスではありません。今回のお知らせはマップの公開についてです。衛星が見通せる時間と、実際に通信できる時間は異なります。

AST ORBITでできること
- 衛星の位置と進行方向を見る:点線で過去15分・未来90分の軌跡を表示。衛星がどちらから来て、どちらへ向かうか分かります。
- 場所を指定して見通し時間帯を調べる:地名検索や地図のクリックで観測地点を選ぶと、この先24時間の通過予測を確認できます。
- 衛星を見通せる範囲を見る:衛星の周りの円は、設定した最低仰角以上で見通せる地表の範囲の目安です。
- 山による遮蔽を推定する:地形解析をオンにすると、国土地理院の標高タイルを使って周囲20kmの山による遮蔽を概算します。
まずは、いつもの場所を検索してみよう
- 衛星マップを開き、「観測地点を検索」に地名を入力します。緯度・経度の直接入力にも対応しています。
- 「この地点の24時間」で、衛星ごとの見通し時間帯を確認します。
- 通過の帯や一覧を押すと、その衛星の仰角が最大になる時刻へ移動します。点線の軌跡と合わせて動きを眺めてみてください。
スマートフォンでは、マップ上部の「衛星マップを大きな画面で開く」から単独表示にすると操作しやすくなります。楽天モバイルユーザーの方はもちろん、衛星通信や宇宙に興味がある方も、気軽にお試しください。
予測を見るときのポイント
最低仰角の既定値は25度です。これは過去の申請資料と球体地球の幾何計算を参考にした設定で、現行衛星の公式な通信限界ではありません。詳しい根拠はマップ内に記載しています。
軌道データが古いほど位置の誤差が大きくなるため、データの取得日時と警告も確認してください。地形解析は概算で、建物や樹木などは考慮しません。実際の接続には通信事業者のサービス提供条件、対応端末、衛星の稼働状況などが関係します。
楽天モバイルとAST SpaceMobileの取り組みについては、楽天モバイルの公式発表(国内での衛星直接通信によるビデオ通話試験)をご覧ください。サービスの最新情報は楽天モバイルの公式案内をご確認ください。